甲子園に向けて出発しました。
野球部の選手たちが甲子園に向けて出発しました。練習でボロボロになった1個のボールが副校長先生から兼松主将に手渡され、「迷ったときや苦しいと思ったときにはこのボールを握りしめて原点に戻り、甲子園では伸び伸びと持てる力を発揮してきてほしい。」との激励を受けました。兼松主将からは甲子園大会に向けての決意と感謝の意が表され、吹奏楽部のみんなから選手一人ひとりに向けて作られた手作りプレゼントを受け取った後、保護者や生徒、学校関係者の見送りを受けながら満面の笑顔で出発していきました。甲子園では持ち前の粘り強さを十分に発揮し、東海大甲府旋風を巻き起こしてほしいですし、何よりも選手一人ひとりが甲子園を存分に楽しんできてほしいです。
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